明けましておめでとうございます。


 今年からは、今までのブログの内容とは違った事を記述していきたいと思います。

それは、江戸時代の文久3年1月25日より昭和32年11月2日まで生存されてきた、徳富蘇峰氏に関

する事柄です。

概して、ギネスブックに載った程の歴史家であり、思想家です。

徳富氏は、其の当時の文献を集めて、書籍を書かれた人です。

徳富氏は、日本の歴史にさかのぼる事、幕末の日本を知る為には、江戸時代、江戸時代を知る為

には、織田信長までを数百ページにわたる書籍を100巻書かれました。

日本の近世史において、初めての人物です。

外にも書籍を書かれていますが、代表的なものは、近世日本国民史があります。

四書、五経、、左伝、、史記、歴史網鑑、国史略、日本外史、八家文、通鑑網目などを通読しており

ます。

これは、過去、現在の作家達には、丁重がられております、

徳富氏の書かれた書籍を題材としているほどの書籍であります。

徳富氏は、維新の十傑の横井小南に師事した人物です。

又、熊本洋学校に在籍をいたし、後の、熊本バンドにも参加をしております。

それから、同志社大学に進み、自由民権運動にも参加をいたしまして、

実家の熊本に戻り、大江義塾において、英学、歴史、政治学、経済学の講義をいたし

青年の啓蒙に努めた人物です。

今日は、これぐらいにして、次回も徳富氏に関する事柄を題材にして行きます。


豊水













































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徳富蘇峰について